「断熱をちゃんとやりたいけど、費用がどのくらいかかるの?」というご質問をよくいただきます。断熱は目に見えない部分ですが、暮らしの快適さと光熱費に直接響く重要な要素です。
断熱の基本:省エネ基準とZEH
現在の住宅には「省エネ基準(UA値0.87以下)」への適合が義務付けられています。さらに一歩進んだ「ZEH基準(UA値0.6以下)」や「HEAT20 G2グレード(UA値0.46以下)」を目指すと、冬暖かく夏涼しい住まいになります。
断熱材の種類と特徴
大きく分けると、繊維系(グラスウール・セルロースファイバー)と発泡系(硬質ウレタン・フェノールフォーム)があります。当社では、コストと性能のバランスを見ながら最適な材料を提案しています。高性能グラスウールを厚めに使うだけでも、大きな効果が得られます。
窓の断熱が見落とされがち
壁の断熱をしっかりしても、窓が単板ガラスのままでは熱が逃げます。樹脂サッシ+Low-Eペアガラスへの変更は、費用対効果が高い断熱対策のひとつです。特に北面・西面の窓は優先的に改善することをおすすめします。
補助金を活用する
ZEH水準の断熱改修には「子育てエコホーム支援事業」などの補助金が使えます。最大100万円以上の補助が受けられるケースもあり、上手に活用することで断熱性能を大幅にアップできます。当社でも申請サポートを行っていますので、お気軽にご相談ください。
